「何もできない日があってもいいと思えるようになるまで」

今日は、少しだけ自分のことを書いてみようと思います。

正直に言うと、私は鬱病と診断されました。
それまでの私は、「ちゃんと働かなきゃ」「頑張らなきゃ」「怠けてはいけない」と、ずっと自分を追い込んで生きてきました。

でも、ある日突然、何もできなくなりました。

朝起きることも、顔を洗うことも、外に出ることも、全部が重たくて、「何もしていないのに疲れている」状態が続きました。
頭では「やらなきゃ」と思っているのに、体がまったく動いてくれない。
それが一番つらかったです。

「怠け」と「病気」は違う

一番苦しかったのは、周りよりも自分自身が自分を責めていたことでした。

「こんなことで休んでいいの?」
「甘えているだけなんじゃないか」
「もっと頑張れる人はいっぱいいるのに」

でも、医師からはこう言われました。

「これは気持ちの問題じゃなく、脳の病気です。休むことは治療です。」

その言葉を聞いたとき、少しだけ、肩の力が抜けました。

何もできない日は、何もしなくていい

鬱病になってから、「今日は起きられただけで100点」と思うようにしています。

・布団から出られた
・水を飲めた
・シャワーを浴びられた
・スマホを見られた

それだけで十分です。
世間の基準じゃなくて、自分の今の状態に合った基準でいいんだと思います。

誰かに話すことは、弱さじゃない

私は、最初は誰にも話せませんでした。
「迷惑をかける」「理解されない」「軽く扱われる」そんな不安がありました。

でも、思い切って話したとき、
「そんなにつらかったんだね」
と受け止めてもらえた瞬間、少しだけ楽になりました。

誰かに話すことは、弱さじゃなくて、生きるための行動だと思います。

今、同じように苦しい人へ

もしこの文章を読んでいるあなたが、

  • 何もやる気が出ない
  • 生きるのがしんどい
  • 自分を責め続けている

そんな状態なら、あなたは怠けているんじゃありません。
あなたは、今、とても頑張って生きています。

一人で抱えなくていい。
少しずつでいい。
休んでいい。
逃げていい。

生きているだけで、十分です。

ひとこと

このブログでは、完璧じゃない日常や、しんどい気持ちも、ありのまま書いていこうと思っています。
もし誰かの心が、ほんの少しでも軽くなったら、それだけで書いた意味があると思っています。

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